ついに終わってしまった・・・。
久々に連ドラを毎週規則正しく観た作品で、
毎回心を動かされたのも久々のことだった。
最初トビオ・マル・伊佐美・パイセン4人のキャラクターと、男子ならではのノリが観ていて楽しくて心を掴まれ、
その後の爆破事件の衝撃や逃亡生活の中で
4人やその周りの登場人物たちが各々変化していく様子に気づいたら引き込まれていた。
特に市橋に対する印象が回を追うごとに変わっていくのが不思議だった。
最初は「こんな人間いない方がいい。」とか爆破事件で負傷した時は「今までの行いのバチが当たったんだよ。」なんて思っていたのに、
無理矢理開き直ろうとしてた時期のトビオと付き合い始めた市橋が、本当に心の底から楽しそうで観ていて和んだほど。
市橋の祖母が亡くなって骨箱を抱いてるシーンは数ヶ月前の自分と重なって共感したし、
その後の市橋の行動には涙が出た。
自分の身体が思うようにいかない辛さも
祖母を亡くした時の気持ちも痛いほど分かるけど、生きててほしかった。
フィクションなのにフィクションとは思えなかった。
それとエド・シーランが歌う『Shape of You』の選曲がとても合っていた。
劇中でかかる度に気分が上がって最高だった。
(OPもEDも同じく。)
友情、恋愛、権力、裏切り、暴力、罪、迷い...。
色んなエッセンスが盛り込まれていて、
とても見応えがあるドラマだった。